許可取得までの流れ
ツイートお問い合わせ
まずはお電話、もしくは問合せフォーム(24時間受付中)よりお問い合わせください。
事前相談
許可取得の可能性のあるなしや、
許可取得の見込みがある場合にはお見積り額算出のための事前相談をさせていただきます。
スムーズな打合せのために可能であれば、以下の書類をご準備ください。
- 直近3期分の決算書類、確定申告書の控え
- 定款
- 会社登記簿謄本
- 運搬車両の車検証
- 駐車場の賃貸借契約書(賃貸借の場合)
主に以下の内容についてヒアリングさせていただきます。
- 必要な許可の確認(対象の自治体)
- 品目の確認(運搬する物は何か?)
- 許可要件の確認
・欠格要件に該当しないこと
・講習会の受講状況
・適切な運搬施設の保有状況
・経理的基礎に関して(債務超過でないか等)
(債務超過とは資産をすべて売却しても負債を返済しきれない状態のこと。) - 許可取得予定時期
- お客様にご準備して頂く書類等
講習会について
許可要件の一つに申請者が講習を受講している必要があります。
(申請者が法人の場合、代表者、役員若しくは政令に定める使用人)
(申請者が個人である場合は、申請者本人)
講習手続きの流れ
日本産業廃棄物処理振興センターにて講習を受講。
- Web申込
- 講習受講
- 試験
- 修了証発送
試験終了後、約3週間後に修了証が発送されます。
予約がすぐに埋まってしまうので、早めに受付を済ませましょう。
お見積り
料金(報酬額、法定費用)の詳細をご提示させていただきます。
※ここまでは、費用は一切かかりません。
ご依頼、料金のお支払い
お見積内容にご納得いただければご依頼ください。
ご依頼後、指定口座に全額お振込みいただきます。
申請手続き開始
講習会の受講を考慮して、該当する自治体に許可申請をします。
自治体の審査
自治体によって審査期間が違います。
大阪の標準処理期間は約60日です。
許可証の交付
許可が下りれば、
許可証が交付され、営業開始が可能となります。